実は基準があいまいでわかりにくい
ゴルフ場のドレスコード。
おすすめスタイルを紹介しながら
ゴルフ場の格式別に
気を付けるポイントをまとめました。
1超名門コース
メンバー(会員さん)同伴、もしくはメンバー(会員さん)のご紹介がなければプレーができないコース。
ドレスコードが厳しいことが特徴。
キャディ付き・歩きラウンドが多い。
例えばこんなコース
- 小金井カントリー倶楽部
- 霞ヶ関カンツリー倶楽部
- 横浜カントリークラブ
- 鷹之台カンツリー倶楽部
- 廣野ゴルフ倶楽部
- 茨木カンツリー倶楽部 など
代表的なNGアイテム例
- ノースリーブ
- ジョガーパンツ
- モックネック
- 機能性インナー
- ミニスカート
- デニム素材
- ショートパンツ
注意ポイント
お誘いいただいたメンバー(会員さん)にご迷惑をかけないことが絶対。できる限りシンプルスタイルで。
トップスはインできる丈感のものがベター。
おすすめのスタイル
とにかくポロシャツ1択!
しかもシンプルなデザインで落ち着いたカラーのものであれば問題なし。
スカートを着用する場合は、長めの丈にニーハイを合わせて足の露出を極力控えましょう。
ポロシャツ×ロングパンツなら、誰にも文句を言われることのない超名門コーススタイルの定番!
超名門は歩きラウンドが基本なので、ストレッチがきいて動きやすいパンツを選ぶと◎
2名門コース
ゲストだけでプレーすることもできるが、昔からのメンバー(会員さん)が多いためある程度のドレスコード規定はある。
キャディ付きが多い。
例えばこんなコース
- 太平洋クラブ など
代表的なNGアイテム例
- ジョガーパンツ
- ノースリーブ(インナーを着用すれば〇なところが多い)
- 襟の高さが低いモックネック
- デニム素材
注意ポイント
必然的にメンバー(会員さん)の来場が大半のコースが多いため、あまり目立ちすぎないよう派手なスタイルは避ける。
おすすめのスタイル
超名門よりは緩いドレスコードだが、ノースリーブを着る時はインナーを着用すると安心。
トレンドを取り入れつつもシンプルにまとめると◎
名門コースでは、トップスはインコーデ推奨。
きちんと感をだしつつも、シンプルなデザインのカラーアイテムをチョイスすることで名門コーデにも遊び心を。
3パブリックコース
誰でも利用可能な一般的なコース。
国内にあるコースの大半がパブリックコース。
例えばこんなコース
- GDOや楽天GORAで予約が取れるコース
代表的なNGアイテム例
- デニム素材
注意ポイント
まわりの人を不快にさせないようにさえ気を付ければ、一般的なゴルフウェアなら注意をうけることはありません。
おすすめのスタイル
トレンドのオーバーサイズのトップスは、ショートパンツを合わせることで下半身がすっきり見えスタイルアップ効果が倍増♪
パブリックコースでは健康的なスタイルも光ります☆
柄ものを上手に取り入れてとことん目立つのも楽しみの一つ。
自分の好きなスタイルを楽しんで♪
4超カジュアルコース
ジムや練習場に行く感覚で行けるし、普段着のまま気軽にプレーができるコース。
例えばこんなコース
- GDO茅ヶ崎ゴルフリンクス など
代表的なNGアイテム例
- サンダル
注意ポイント
ドレスコードはないのでゴルフウェアである必要もないが、運動に適した格好がマスト。
おすすめのスタイル
ドレスコードのないコースでは、とことんカジュアルに!
動きやすさ重視のトレーニングスタイルも◎
定番のゴルフウェアを捨てて、Tシャツ×短パンで思いっきりカジュアルにするのもアリ!