11月3日(金)にヤマハから発売になった“圧倒的な安定感”を実現したレディースゴルフクラブ(パター)新製品『SENSUS L』『SENSUS D』。
“女性ゴルファーの苦手を解決してくれる秘密兵器”の謎を解明していきます。
パターのヘッドの重さは340g前後が標準となっていて重めのものでも360g程度となっていることが多いのですが、今回のヤマハ『SENSUSシリーズ』のヘッドは、SENSUS L(右)で390g、SENSUS Dで410g(左)と他社と比較しても重めに作られています。その最大の理由は、多くのレディースゴルファーの試打やイメージを分析した結果、「重いヘッドの方が打ちやすい」という声が多かったからです!女性ゴルファーの理想のパター像に最も近いパターが誕生しました。
ヘッド重量が重めのパターの場合、ヘッドが自身の重みで勝手に動いてくれてボールを押し出してくれるので、距離感がとてもつかみやすいという利点があります。さらに、重さがあることで手首の動きで操作しにくいため、スイング軌道が安定します。
<SENSUS D(左)>
・据わりのいい大型のヘッド
・ミスに強い寛容性を実現
・安定して構えられる丸みを帯びたデザイン
<SENSUS L(右)>
・打ち出すラインを把握しやすい直角型のヘッド
・オートマティックにスイングできるフェースバランス
・操作性と安定性を兼ね備えた幅広ブレード
女性ゴルファーが理想とするヘッド形状を分析し、カップを狙うときに「あると嬉しい」要素を盛り込んだヘッド形状を実現しました。
ドライバーの200ヤードもパターの50cmも同じ1打。飛距離を伸ばすことと同じくらい、パター数を減らすことはスコアアップの近道であり、「パターを変える」ことも重要な一手。
入ると思えば入るし、入らないと思えば入らない。グリーン上での安心感と自信を持たせてくれる1本に出会えたらパター上達につながります!
商品詳細はこちら>> https://golf.yamaha.com/products/sensus.html