こんにちは、CURUCURUライターのMEGUMIRAIです。
冬のゴルフシーズンは、寒さだけでなく強風との戦いでもあります。暖冬なのですが、風が強いのは仕方ないですね。今日はみなさんに役立つ「強風の冬ゴルフを乗り切るコツ」についてお話しします。
風に負けない技術を身につけて、冬のラウンドを楽しみましょう!
強風の中でゴルフをする際、風に負けない低い弾道のショットがとても重要です。
低いボールは風の影響を受けにくく、より曲げずに目標に近づけることができます。低いボールの打ち方は、意外と簡単です。まずは、アドレスのときの立っている足幅であるスタンスを低くすること。そして、球を打ったあとのフォロースルーを抑えること。これにより、ボールは低い弾道で飛びます。
練習場で試してみてください!
強風のときは、風の向きに合わせてショットの方法を変えてみると面白いですよ。
追い風の場合はボールがより遠くに飛びますが、向かい風では逆に距離が短くなるのはご存知だと思います。追い風の場合は、ボールを高く上げて、風に乗せることを意識すると、びっくりするほど飛距離が出ます。
向かい風の場合は、練習した低いボールが有効ですが、力を入れすぎず、スムーズなスイングを行うと成功率が高まります!
強風に慣れるためには、実際に風のある環境での練習が効果的なので、寒い中ですが練習場などで実際の風の条件下でのショットを繰り返し練習しましょう。
また、強風の中でのプレーは、メンタル面でも挑戦です。強風の中でもいつもと同じようにパターが打てると良いですね!
強風の冬ゴルフは、がむしゃらに良いショットをしようとするだけではなく、作戦を立てることが重要です。
低いボールの練習や風の向きに応じたショット練習を行うことで、風の強い日でも自信を持ってプレーすることができます。
この冬、風に負けないゴルフスキルを身につけて、ラウンドを楽しみましょう!
それでは、今回も最後までお読みくださり、どうもありがとうございました。